【テキストボックス】文字列を自由な場所に配置できる!使い方8種類を解説

テキストボックスの使い方💻PCの"😔困った"を"😄安心・楽しい"へ!
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こんにちはどこでもパソコン教室 四日市です。

今回の授業は、文字列を自由な場所に配置できる『テキストボックス』の使い方を徹底解説します!

図形の真ん中に文字を入力したいとき、フォントサイズを“すごーく”小さくするか、図形を“けっこう”大きくしなければ真ん中になりません…。

希望のサイズで、文字を図形の真ん中に入力する方法はありませんか

ありますテキストボックスを使いましょう。

テキストボックスは、直訳しますと『文字列の箱』

箱なので、自由に動かすことができますよ

テキストボックスは、とてもシンプルな機能という印象です。

普通に文字を入力する他に、どんなことができますか

それでは今回の授業は、テキストボックスの基本から応用まで、使い方8種類を解説します

最後までご受講いただきますと、テキストボックスの便利さを、最大限に活用できるようになります

使わなきゃもったいない楽しみながら習得します

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テキストボックスとは「文字列の箱」

テキストボックスとは、Officeソフト共通の機能で、WordExcelPowerPointOutlookで使用できます。

直訳しますと『文字列の箱』といい、行やセルにとらわれず自由な箇所に、文字入力&持ち運びできます。テキストボックスの使い方 

テキストボックスが自由に動かないときは、文字列の折り返しが「行内」になっていないか確認してみましょう。

テキストボックスの挿入方法と4つのソフトウェアごとの特徴

テキストボックスの挿入方法を、WordExcelPowerPointOutlookそれぞれソフトごとに解説します。

[テキストボックス]コマンドボタン*の位置や、テキストボックスを挿入後の状態など、ソフトごとの特徴をつかんで使いこなしていきましょう。
コマンドボタンとは、リボン上などにあるボタンのことで、🖱クリックや、選択してEnterを押すことで機能を実行します。

Word|ワード

  1. テキストボックスを挿入するには、[挿入]タブ [テキスト]グループ [テキストボックス]🖱クリックします。
  2. 表示されたリストには、「組み込み」といってすでに書式*が設定されたものもあり、🖱クリックするだけですぐに描画できて便利です。
    書式とは…文字の大きさや色など、装飾や体裁を整える設定のことです。
     
    今回は、「横書きテキストボックスの描画」🖱クリックして選択しましょう。
     
    テキストボックスの使い方


  3. マウスポインター*の形が「+」になります。
    マウスポインターとは…マウスで動く矢印で、状況によって「I」や「+」などの形になります。
     
    テキストボックスの描き方は、次の2つの方法があります。
    画面上を🖱クリック 挿入されたテキストボックス「○」ハンドル🖱ドラッグ*
    左上から右下へ🖱ドラッグ
    ドラッグとは…マウスの左ボタンをクリックしたまま動かすことです。

    テキストボックスの大きさは、「○」ハンドル外側🖱ドラッグすると拡大内側🖱ドラッグすると縮小します。

    テキストボックスの使い方

Excel|エクセル

  1. テキストボックスを挿入するには、[挿入]タブ [テキスト]グループ [テキストボックス]🖱クリックします。
  2. Excelの場合、Wordにくらべて表示されるリストはシンプルで2つしかありません。
    今回は、「横書きテキストボックスの描画」🖱クリックして選択しましょう。
     
    テキストボックスの使い方


  3. マウスポインターの形が、テキストボックスの使い方になります。
    テキストボックスの描き方は、上記Wordと同じく画面上を🖱クリック、または左上から右下へ🖱ドラッグ2つの方法があります。
     
    Excelの特徴として、それぞれの描き方で、出来上がるテキストボックスに違いがあります。

    画面上を🖱クリック 枠と塗りつぶしなし(透明の状態)
    左上から右下へ🖱ドラッグ 枠と塗りつぶしあり

     
    テキストボックスの使い方


     
    もう1つ、Excelの特徴があります。
    テキストボックスを描くとき、Altオルトキーを押しながら🖱ドラッグすると、セルの枠にピッタリ合わせて描画できます。
     
    テキストボックスの使い方

 

PowerPoint|パワーポイント

  1. テキストボックスを挿入するには、[挿入]タブ [テキスト]グループ [テキストボックス]🖱クリックします。
  2. PowerPointの場合、Excelと同じで、Wordにくらべて表示されるリストはシンプルで2つしかありません。
     
    今回は、「横書きテキストボックスの描画」🖱クリックして選択しましょう。
     
    テキストボックスの使い方


  3. マウスポインターの形が、縦に細長い「+」になります。
    テキストボックスの描き方は、上記WordExcelと同じく画面上を🖱クリック、または左上から右下へ🖱ドラッグ2つの方法があります。
     
    PowerPointの特徴として、枠と塗りつぶしなしで描画されます。
     
    テキストボックスの使い方 



    もう1つ、PowerPointの特徴として、テキストボックスに何も入力しないと消えます!
    かくれてしまうのではなく、本当に削除されますので、1文字でも入力しておくといいですよ。
     
    テキストボックスの使い方

Outlook|アウトルック

  1. Outlookの特徴は、メールの新規作成画面でテキストボックスを使用できることです。
     
    テキストボックスを挿入するには、メール画面の[ホーム]タブ [新規作成]グループ [新しいメール]🖱クリック、またはCtrl+Nを押してメールの新規作成画面を表示します。
     
    テキストボックスの使い方 
    新規作成のショートカットキーCtrl+Nについて詳しくは、こちらをご受講ください。☟
    【Ctrl+N】新規作成のショートカットキー 2秒で新しい画面を開く!
     


  2. 表示されたメールの新規作成画面の、本文を入力する欄に「|」カーソルを置いてから、[挿入]タブ [テキスト]グループ [テキストボックス]🖱クリックします。
  3. Outlookの場合、ExcelPowerPointと同じで、Wordにくらべて表示されるリストはシンプルで3つしかありません。

    今回は、「横書きテキストボックスの描画」🖱クリックして選択しましょう。
     
    テキストボックスの使い方


  4. マウスポインターの形が「+」になります。
    テキストボックスの描き方は、上記WordExcelPowerPointと同じく画面上を🖱クリック、または左上から右下へ🖱ドラッグ2つの方法があります。
     
    相手の方に、ほとんど作成したままの状態で送信できます。
     
    テキストボックスの使い方

テキストボックスは追加と削除、コピーもできます!

追加

テキストボックスを追加する方法は、最初に挿入するときと同じ、上項目『テキストボックスの挿入方法とソフトウェアごとの特徴』の手順でOKです。

<基本操作方法>
[挿入]
タブ [テキスト]グループ [テキストボックス]🖱クリック

削除

テキストボックスを削除する方法は、テキストボックスを選択して、Delete、またはBack spaceを押します

【テキストボックスを選択するときの注意点】

🖱クリックして選択しましょう。
ボックス内🖱クリックしますと、「|」カーソルが入って文字の編集状態となりますので、削除できません

「……」点線ではなく「―」直線であれば、きちんと選択されています

テキストボックスの使い方 

DeleteBack spaceを深掘りして解説している授業です。

コピー

テキストボックスをコピーする方法は、🖱クリック操作ショートカットキーがあります。
各ソフト共通ですので、今回はWord画面で解説します。

クリック操作でテキストボックスをコピーする

  1. テキストボックス🖱クリックで選択します。
  2. [ホーム]タブ [クリップボード]グループ [コピー]🖱クリック
  3. [ホーム]タブ [クリップボード]グループ [貼り付け]🖱クリック
     
    テキストボックスの使い方 


  4. テキストボックスコピーできました。
    任意の場所へ🖱ドラッグしましょう。
     
    テキストボックスの使い方

ショートカットキーでテキストボックスを「コピペ」

  1. テキストボックス🖱クリックで選択します。
  2. Ctrlを押しながらCを押します
  3. Ctrlを押しながらVを押します
     
定番の「コピペ!」ショートカットキー  Ctrl+CCtrl+Vの使い方を再確認してみませんか?

 

横書きと縦書きを切り替える

テキストボックス横書き縦書きは、挿入するときに選択します。
けれども、後から変更したくなるときもありますね。

そのときは、次の方法で変更しましょう!
横書き縦書きの他にも、設定できる方向があります。

WordOutlook
テキストボックス🖱クリックで選択
[描画ツール|書式]タブ [テキスト]グループ [文字列の方向]
テキストボックスの使い方
<設定できる文字列の方向>
横書き・縦書き・右へ90度回転・左へ90度回転・横書き(左90度回転)
Excel
テキストボックス🖱クリックで選択
[ホーム]タブ [配置]グループ [方向]
テキストボックスの使い方
<設定できる文字列の方向>
横書き・縦書き・右へ90度回転・左へ90度回転
PowerPoint
テキストボックス🖱クリックで選択
[ホーム]タブ [段落]グループ [文字列の方向]
テキストボックスの使い方
<設定できる文字列の方向>
横書き・縦書き・右へ90度回転・左へ90度回転・縦書き(半角文字含む)

行間の設定方法

テキストボックス内で改行したときに、行間が広すぎるなど、バランスに困ることがあります。
そのときは、行間の設定をしましょう。

Word・Outlookの行間は「最小値 0pt」がオススメ

WordOutlook行間の設定画面は同じですので、一緒に解説します

行間は、とても詳細に設定できます。
そこで今回は、サクッと行間を狭くしたいときに便利で、普段授業でもよく合言葉のようにお伝えしています「最小値 0pt」の設定についてご紹介します。

  1. 行間の設定をするコマンドボタン[行と段落の間隔]は、次の箇所にあります。

    [ホーム]タブ [段落]グループ [行と段落の間隔]

    規定値(何も設定していない状態)は『1行』です。
     
    テキストボックスの使い方


  2. 最小値というのは、設定したサイズを行間の最小値とします
    さらに[間隔]0ptとすることで、現在のフォントサイズに合わせて、文字がかくれることのない範囲で最小の行間になります。

    次の箇所で設定してみましょう。
    設定する前に、テキストボックス🖱クリックして選択しておくことをお忘れなく😄

    [ホーム]タブ [段落]グループ [行と段落の間隔][行間のオプション]「段落」ダイアログボックス [行間]最小値[間隔]0pt

    テキストボックスの使い方


  3. 行間が狭くなりました!
    今回は、テキストボックス内の行間としてご紹介していますけれども、もちろん通常の文字入力でも設定可能です。
     
    テキストボックスの使い方 
Wordの行間の設定にはショートカットキーがあります。今回ご紹介していない行間の設定についても解説しています。

Excel・PowerPointの行間は「固定値」で設定

ExcelPowerPoint行間の設定画面は同じですので、一緒に解説します

上項目の「最小値 0pt」の設定は、ExcelPowerPointにはありません。
そこで今回は、WordOutlookExcelPowerPoint共通で設定できる「固定値」をご紹介します。

固定値は、行間を0.7ptから細かく設定できます。

  1. 固定値の設定箇所は、WordOutlookPowerPointは次の箇所です。
    WordOutlookは、「最小値 0pt」と同じ箇所です。

    [ホーム]タブ [段落]グループ [行と段落の間隔][行間のオプション]「段落」ダイアログボックス [行間]固定値[間隔]任意

     
    Excel
    には、[行と段落の間隔]コマンドボタンがありません
    テキストボックス🖱右クリックすることから始めます。

    テキストボックス🖱右クリック [段落]「段落」ダイアログボックス [行間]固定値[間隔]任意

    テキストボックスの使い方


  2. 今回は、フォントサイズ30ptのテキストボックス内、行間20pt70ptに設定しました。
    固定値は、元となるフォントサイズに関係なく、指定した間隔にします
     
    テキストボックスの使い方

 

塗りつぶしと枠を消して透明にする

テキストボックスは、「白色の塗りつぶし」「黒い枠線」で挿入されることが多いです。

けれども、他の文字列や図と重なったときにテロップのように、文字だけにして背景を透明にしたい!と思うことはありませんか?

次の手順で、図形=「塗りつぶしなし」枠線=「枠線なし」に設定しましょう!
Officeソフト共通です。今回はWord画面で解説します。

  1. テキストボックス🖱クリックして選択します。
  2. 表示される[描画ツール|書式]タブ [図形のスタイル]グループにあります、[図形の塗りつぶし][図形の枠線]それぞれのコマンドボタンを🖱クリックして設定します。
     
    テキストボックスの使い方


  3. [図形の塗りつぶし][塗りつぶしなし][図形の枠線][枠線なし]にしましょう。
     
    テキストボックスの使い方


  4. テキストボックスが透明になって、背面にある画像が見えました!
     
    テキストボックスの使い方 
テキストボックスや図形の塗りつぶし方法について解説しています。

テキストボックスが見つからないときの対処法

テキストボックスの塗りつぶしと枠線を消した場合、テキストボックスがどこにあるかの分からなくなって、焦ってしまうこともありますね。

簡単な発見方法2つご紹介します。

テキストボックス発見方法1:🖱ドラッグで探す

  1. 次の順に🖱クリックして、[オブジェクト選択]を選択します。

     WordPowerPoint
    [ホーム]タブ [編集]グループ [選択][オブジェクトの選択]
     Excel
    [ホーム]タブ [編集]グループ [検索と選択][オブジェクトの選択]
     Outlook(メールの新規作成画面にて)
    [書式設定]タブ [編集]グループ [選択][オブジェクトの選択]
  2. マウスポインターが、左上向きの白い矢印になります。
    編集画面の左上から右下🖱ドラッグ・アンド・ドロップ*しましょう。
    ドラッグ・アンド・ドロップとは…マウスの左ボタンをクリックしたまま移動して、目的の位置で指を離すことです。
     
  3. 図が選択されて位置が分かります
     
    テキストボックスの使い方

テキストボックス発見方法2:「オブジェクトの選択と表示」で探す

  1. 次の順に🖱クリックして、[オブジェクトの選択と表示]を選択します。

     WordPowerPoint
    [ホーム]タブ [編集]グループ [選択][オブジェクトの選択と表示]
     Excel
    [ホーム]タブ [編集]グループ [検索と選択][オブジェクトの選択と表示]
     Outlook(メールの新規作成画面にて)
    [書式設定]タブ [編集]グループ [選択][オブジェクトの選択と表示]
  2. 画面の右側に「選択」ウィンドウが開いて、画面上にある図の一覧が表示されます。
    🖱クリックすることで、図が選択されて位置が分かります
     
    テキストボックスの使い方 
図の配置のしくみを理解できて、つかめない図と格闘しなくてすむようになれる授業です。

テキストボックスと図形を合わせて文字を真ん中に配置

図形の中に数字を入れて番号札を作成したいときなど、フォントサイズを大きくすると数字が見えなくなり、数字を見えるようにすると図形が大きくなってしまいます

テキストボックスの使い方

そのときは、テキストボックスと図形の“合わせ技”で解決できます!

  1. テキストボックス数字を入力して、「塗りつぶしなし」「枠線なし」*にします。
    「塗りつぶしなし」「枠線なし」にする方法は、上記項目『塗りつぶしと枠を消して透明にする』をご参照ください。
  2. 図形任意の大きさにします。
     テキストボックスの使い方


  3. テキストボックス図形の両方をShiftを押しながら🖱クリックで選択して、次の順に🖱クリックします。

    1.[書式]タブ [配置]グループ [配置][左右中央揃え]
    2.[書式]タブ [配置]グループ [配置][上下中央揃え]

     
    テキストボックスの使い方


  4. お好みの大きさの番号札の完成です!
     
    テキストボックスの使い方
  1.  

複数のテキストボックスに文章を流し込む

Wordの機能になりますけれども、テキストボックスの面白い機能で、複数のテキストボックスに文章を流し込むことができます。

“百聞は一見に如かず”さっそくやってみましょう!

  1. テキストボックスを、今回は3つ[ABC]用意して、その中の一つ[A文章を入力します。
  2. [描画ツール|書式]タブ [テキスト]グループ [リンクの作成]を順に🖱クリックします。
  3. マウスポインターが、お水などを入れるピッチャーから文字が注がれるような形になります。
    B]を🖱クリックすると、文章が流し込まれました
     
    テキストボックスの使い方


  4. 次に、[B]を選択した状態で、[リンクの作成]C]の順に🖱クリックすると、[C]にも文章が流し込まれます
    テキストボックスの大きさや位置を、自由に変えることができますので、チラシ・ポスターなどにも活用できますね。
     
    テキストボックスの使い方 
    解除するときは、[リンクの作成]をしたテキストボックスを選択すると、コマンドボタンが[リンクの解除]に変わっていますので、このボタンを🖱クリックで解除できます。

 

まとめ

今回の授業は、テキストボックスを最大限に活用いただけますように、8種類の使い方を解説しました!

1.テキストボックスの挿入方法
2.テキストボックスの追加削除コピー
3.横書き縦書きを切り替える
4.行間の設定方法
5.塗りつぶしと枠を消して透明にする
6.テキストボックスが見つからないときの対処法
7.テキストボックスと図形を合わせて文字を真ん中に配置
8.複数のテキストボックスに文章を流し込む

文字を自由に配置でき、図形のように塗りつぶしできますし、塗りつぶしなしもできます。

「文字列の折り返し」という機能も合わせて使えますので、お時間のある時に下記授業もご受講いただきますと、さらに自由度が広がります

😄ご受講お疲れさまでした
 

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