こんにちは! どこでもパソコン教室 です。
今回の授業は、読めない漢字でも安心して入力できる「IMEパッド」の使い方を、やさしく丁寧にお伝えします!
手書きや部首検索など、初心者さんでもすぐ使える“5つの便利機能”を一緒にマスターしましょう。
「読めない漢字が入力できなくて…」というご相談はとても多いんです。
形は思い出せるのに、読み方がわからず入力できない…そんな場面、誰にでもあります。
実は、読めない漢字でも “形から探して入力できる方法” があるんです。
それが IMEパッド。
Windowsに標準で入っている“漢字入力のサポートツール”です。

先生…読めない漢字が入力できなくて、いつも手が止まっちゃうんです。
📱スマホで調べても出てこない時があって…ちょっと困っていて。

わかりますよ、その“モヤッ”とする感じ。
パソコン教室でも「この漢字、なんて読むの?」という質問は本当に多いんです。
実は私も昔、授業中に読めない漢字が出てきて焦ったことがあります。

先生でもそんなことあるんですね…!

もちろんです。でも大丈夫。
Windowsには“読めない漢字を形から探せる”強い味方、IMEパッドがあるんです。
手書き・部首・総画数・文字一覧・ソフトキーボードの5つの機能で、
読めない漢字でも、形から探して確実に入力できるようになれます。

形から探せるなら、読めなくても入力できますね!

そうなんです。今回の授業を学ぶメリットは、
「読めない漢字で手が止まらなくなる」 「資料作成がスムーズになる」こと。
最終的な結論としては、
“IMEパッドを使えば、どんな漢字でも自分で入力できるようになる”ということなんですよ。

それなら私にもできそう…!
今日から使ってみます。
IMEパッドとは?
IMEパッドは、 読めない漢字を形から探して入力できる便利ツール です。
手書き・部首・総画数・文字一覧・ソフトキーボードの5つの機能があります。
IMEパッドの起動方法
- 画面右下の「あ」または「A」となっている「入力インジケーター」を🖱️右クリックします。
- 表示された「IMEオプション」にある「IMEパッド」を🖱️クリックします。

手書きで漢字を探す(初心者にいちばんおすすめ)
IMEパッドの「手書き」機能は、 読み方がわからない漢字を“形”から探せる 便利な方法です。
🖱️マウスで似た形を描くだけで、候補の漢字や音読み・訓読みまで表示してくれます。

読めない漢字を例に、実際に操作してみましょう。
今回は例として、読み方がわからない「稱」という漢字を入力してみます。
(実際に私も読めませんでした…😅)
- IMEパッドを起動したら、左側にある[手書き]を🖱️クリックします。
もし最初から[手書き]が選ばれている場合は、そのままで大丈夫です。 - 「ここにマウスで文字を描いてください。」と書かれた枠の中に、
読めない「稱」という漢字を🖱️マウスでゆっくり描いてみましょう。 - 描き始めると、右側に候補の漢字が次々と表示されます。
まるで「これですか?それともこれ?」と話しかけてくれるようで、
ちょっと楽しい機能です。
- 書いている途中でも、候補の中に「稱」が表示されました。
漢字の上に🖱️マウスを重ねると、音読み・訓読みがふわっと表示されます。
📝補足:クリックせずに、マウスのポインターを項目の上に重ねる操作のことを「マウスオーバー」といいます。
- 候補の中から「稱」を🖱️クリックしましょう。
これで、読み方がわからない漢字でも無事に入力できました!

間違えたときの対処
漢字を描いている途中で「線を間違えた!」と思っても大丈夫です。
IMEパッドには、 やり直し専用のボタン が用意されています。
戻す:一筆ずつ取り消し
[戻す]ボタンを🖱️クリックするたびに、 一筆ずつ取り消す ことができます。
少しずつ戻せるので、焦らず修正できます。

消去:全部消して書き直し
[消去]ボタンを🖱️クリックすると、 すべて消して最初から書き直す ことができます。
思い切ってリセットしたいときに便利です。

「間違えてもすぐ直せる」ことを知っておくだけで、安心して手書き入力に挑戦できますね。
「単語の登録」をしておくと便利です!
「手書き」の他にもある4つの機能
IMEパッドには「手書き」以外にも、 文字を探したり入力したりできる便利な機能が4つ あります。
それぞれの使い方を、初心者さんでもすぐ試せるようにご紹介します。
「文字一覧」から記号や特殊文字を入力
通常の変換では出てこない記号や特殊文字も、[文字一覧]から簡単に入力できます。
次の❶~❹の順番で🖱️クリックしていくだけです。

| ❶ | 文字一覧ボタン | 文字一覧の画面を開きます。 |
| ❷ | 文字カテゴリ | 文字の種類(記号・数字・ひらがななど)を選びます。 |
| ❸ | フォント | 文字のデザイン(書体)を選びます。 |
| ❹ | 文字コード対応表 | パソコンで使う文字は「Unicode」という番号で管理されており、その一覧がここに表示されます。 |
たとえば『ض』や『ᛞ』のような、普段見かけない文字も入力できます。
むずかしそうに見えても、🖱️クリックするだけでOKです。
「ソフトキーボード」でマウス入力
⌨️キーボードを使わずに、🖱️マウスで文字を入力できる機能 です。
画面上に表示された⌨️キーボードを🖱️クリックして入力します。

- [ソフトキーボード]…画面を開きます。
- [配置の切替]…キーボードの並び方(配列)を変更します。
ちなみに、今読んでいるこの説明文も「ソフトキーボード」で入力しています😊
普通の⌨️キーボードと同じように打てるので、違和感なく使えます。
配列の種類(キーボードの並び方)
ソフトキーボードには、用途に合わせて選べる 5種類の配列 があります。
英数字(QWERTY配列)
「クワーティ配列」と呼ばれます。
一般的な英語キーボードで、左上が q w e r t y になっています。

英数字(ABC配列)
アルファベット順に並んでいて、初心者さんにわかりやすい並びです。

ひらがな/カタカナ(JIS配列)
一般的な日本語配列。
[ひら]🖱️クリックで ひらがな ⇔ カタカナ切替 。

ひらがな/カタカナ(50音配列)
「あいうえお」順に並んでいて、五十音順で探しやすいです。

数字/日付
テンキー+日付・和暦・曜日・時刻などを入力可能です。

「総画数」から漢字を探す(漢和辞典のように)
漢字の 画数(かくすう)をもとに探して入力できます。

- [総画数]ボタンを🖱️クリックします。
- 画数を選択します。
- 必要に応じてフォントを変更します。
- 「一覧表示の拡大/詳細の切り替え」で表示方法を変更

表示された一覧から目的の漢字を🖱️クリックし、最後に Enterキー で確定します。
「部首」から漢字を探す
漢字の 部首(ぶしゅ)をもとに探して入力できます。

- [部首]ボタンを🖱️クリックします。
- 部首の画数を選択します。
- 必要に応じてフォントを変更します。
- 表示された部首一覧から目的の部首を🖱️クリックします。
-
右側に出た漢字一覧から選んで🖱️クリック → Enterキー で確定します。
「一覧表示の拡大/詳細の切り替え」で見やすく調整もできます。
IMEパッドの終了方法
使い終わったら、右上の [×] を🖱️クリックするだけで閉じられます。
とても簡単です。

まとめ
今回の授業は、読めない漢字でも安心して入力できる「IMEパッド」の使い方を、やさしく丁寧にお伝えしました!
まずは、今日学んだ5つの機能をおさらいしましょう。
● 文字一覧:記号や特殊文字をクリックで入力
● ソフトキーボード:画面上のキーをクリックして入力
● 総画数:漢和辞典のように画数から漢字を探す
● 部首:漢字のパーツ(部首)から探す
画面右下の「通知領域」にある、たった一文字の 「あ」/「A」 から開けるIMEパッドは、
実は“入力の困った”を助けてくれる、とても頼もしいツールです。
特に 「手書き」 と 「文字一覧」 を使えるようになると、
「読めないから入力できない…」とあきらめていた文字も、しっかり入力できるようになります。
さらに、読み方がわかった漢字には ふりがな(ルビ) を付けておくと、
あとで見返したときにとても便利です。
次の授業で、ふりがなの付け方をやさしく解説しています👇
😄ご受講お疲れさまでした!






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